けやき学級の歴史
けやき学級は1976年に当時の光明養護学校の卒業生を中心として、「障害者の自立と社会参加」を目的に世田谷区の青年学級事業をもとに発足したグループです。現在はいずみ学級、たんぽぽ学級などと同じく世田谷区教育委員会事務局の主催事業として、メンバーの自主活動を通じた「学び」を基本に活動しています。

2016年には40周年記念大会を開催しました。発足当時と比べると、けやき学級に参加するメンバーが大幅に減少しました。存続が危ぶまれる中での40周年記念大会で、けやきのOB達から改めてけやき学級の活動の意義を再認識させられました。

けやき学級の活動は「福祉の施策やサービス」ではなく、「教育分野の施策」として実践されてきました。参加者それぞれが意見を出し合い、それらを集約して企画をまとめていくことを毎年繰り返しています。

メンバーが主体的に参加し、体験し、学習して自分の世界を広げていくこと。生きていく力を学び、一緒に生きる仲間を作る場として活動を続けています。